ぬえ「ば……か、くそ、声、大きいよぉ! 誰かに聞かれたら……!」

 夢中になって体を揺するこいしは私の話を聞いてくれない。
 そもそもどうして私は一方的に犯されているのだろう。

 突然現れたと思ったら、もう遅かった。
 こいつに特別な感情なんて無いのに、今はされるがままになっている。

ぬえ「はっ! んああ! くぅぅぅん!」

こいし「はぁっ、はぁっ、気持ちいいよぉ! 気持ちいいよぉ……!」


トップへ戻る